2011年7月14日木曜日

気分は皇室?

ケニアにいると、外国人は「ムズング」と呼ばれる。
もともとは、白人を指す言葉だったらしいけれど、日本人も例外ではなく「ムズング」の部類に入るらしい。
で、彼らは、とにかく外国人をみると、声をかけずにはいられない。
声をひたすらかけてきたり、手を振ってきたり、ウインクしたり、と何かしらアクションを起こす。
でも、その声の掛け方がまあ、腹の立つことも多くて多くて。
これまでは、ちゃんと「hello」なり「jambo」なりあいさつの言葉をかけてきた場合にのみ、対応してきた。
しかし、1年たってようやくケニア人と私との壁が次第に崩れかけてきており、ここのところ、気分もよい。
そんな状態で迎えた今日。
帰りに乗ったマタツ(小型乗合バス)がガソリンスタンドに寄った。
そこに、小学生を大量に乗せたスクールバスがいた。
ふと、見ると満面の笑みを浮かべて、けどちょっと恥ずかしそうにほぼ全員が私に向かって手を振っていた。
思わず、振り返したら、「きゃー」の叫び声。
ちょっとおもしろくなって、もうちょっと続けて手を振ってみたら
またまた「きゃー」
口元抑えて、それはそれは、はずかしうれしそう。
ちょうど、日焼け止めに長い手袋をしていたので、ちょっと偉い気分になったりして。
いい気分になって、私も満面の笑みを浮かべて、手を振った。
ガソリン入れ終わり、すれ違っていくまで私は手を振り続け、彼らは、とっても喜んでくれた。
手を振っただけだけど、たくさんのちびっこが喜んでくれて、よかった。

あー、楽しかった。
こんなことでも喜びを前面に出せるっていいかもって思う今日この頃。
小さな喜びも大きな喜びにきっとつながるんだろうな。

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